A.
ゆっくり力を入れてハンドル側にスプールを押し込んでいただければ、左右ガタの確認が可能となります。スプールに組み込んであるベアリングの外径部にOリングを搭載しており、フレームに対して外径Oリングのフリクションが効いた状態で押し込まれております。その為メカニカルブレーキを緩めてスプールの左右ガタを確認しようとすると、上記のOリングフリクションにより弱い力で左右に動かしてもガタの確認が行い辛くなっております。
なお、サイレントチューン仕様のリールにおけるブレーキ調整は以下の様に行っていただく様お願いします。
リールをロッドにセットして、ガイドに糸を通し、使用するルアーを結びます。ロッドを水平にして、クラッチを切り、ルアーがゆっくりと落ちていく程度に調整します。