オーバーホールの流れ
実際のオーバーホール時の様子と作業の流れをご紹介します。
ご依頼商品到着

修理票が添付された依頼品が届きます。

修理依頼品の情報を登録します。

オーバーホール作業開始

リールの分解をおこないます。

個々のパーツをクリーニングし、必要に応じてパーツを交換します。

専用洗浄スプレーで汚れを落とします。

依頼品の状態によっては超音波洗浄機で洗浄します。

エアーブローで余分なほこり・水分を除去します。

グリスアップした後、パーツを組み立てていきます。

電動リールやカウンター付リールのカウンター性能を専用検査装置でチェックします。

専用防水試験機での漏水テスト。

分解したパーツをすべて組み立て、検査後に拭いて仕上げます。